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南向き6帖の洋間より

耐寒スキー旅行

1月19日、20日。主人と志賀高原へスキーへ出掛けました。
志賀高原へ行くのは今回で3回目。
Kohchangさんの企画で2回、志賀高原一帯を引きずり回され滑りまくりました。
今回は、その時には踏み入れていない横手山にしました。
理由としては、

その1、標高が高いので雪質が良さそう
その2、横手山の山頂ヒュッテのパンが美味いらしい
その3、1泊2食ビール一杯付きで6300円の宿がたまたま横手山エリアだった

スキー欲と食欲を満たしてくれる条件が揃っていた訳です。特に「ビール付き」は大きな決め手となっていました(主人だけ)

横手山は一の瀬や焼額などのエリアと違い、あまり賑やかではありませんでした。
というか、客が少な過ぎ。
土日にも関わらず、他のスキーヤーやボーダーを気にせず滑れました。
客が少ないのは賑やかなエリアから外れていて不便な面があるからかもしれませんが、「寒さ」も理由のひとつかもしれません。
何せ山頂の標高は2305m。痛いぐらい寒いです。
着いた日の山頂は降雪と風とで体感温度が-20℃くらいでした(主人談)
次の日は-12℃くらいだったのですが、他所の子供が「寒いから帰りたい」とだだをこねていました。その子の父親は滑りたくて仕方が無さそうでしたが…。
そのかわり山頂ヒュッテは大盛況。
噂通りパンはとても美味しかったです。
耐寒スキー旅行_c0044569_1112065.jpg
ヒュッテにいたワンワン。大人しいシベリアンハスキーっぽい犬でした。

横手山の向こう側の「渋峠」にも行きました。
ここは見た目よりもとても楽しいスキー場でした。
しかもBGMにジャズが流れていました。渋いな(シャレ?)
でも人が少な過ぎ。大丈夫かしら?
「前山」や「熊の湯」にも行きました。
ここも人が少ない。やばい。
滋賀や奥美濃のイモ洗いスキー場の客を転送したい気分です。
でも、ゆったり滑れたせいもあってか、横手山や渋峠はもう一度行ってみたいスキー場になりました。
また、来年いきたいな。
by mt-fanfare | 2008-01-21 11:41 | 山とスキー
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Vista Quest R2で撮った画像を載ったり、山のコアなネタだったり…(なお、クラフト系はFC2ブログに移転しました)そして、コメントは承認制…何かとゴメン

by mt-fanfare
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